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冷間圧造品:工程概要・工程種類・成形イメージ

タグ 冷間圧造部品>工程概要 / 品質管理 / 加工種類サンプル

1.工程概要

コイル状の素材を加熱せず、ヘッダー(頭部成形機)により、常温で一定以上の力を連続的に加えて塑性加工によって圧造成形することを、冷間圧造加工といいます。
塑性加工とは、金属材料を曲げたり、伸ばしたり、叩いたりして、ある一定以上の力を加えて変形させると、もとの形に戻らなくなる塑性変形性質を利用した加工です。
特徴は、切削、プレス等と違い材料ロスが大変少なく、加工スピードも大変早い点です。また、熱間鍛造加工、温間加工と比較して、熱による歪みが大変少なく、超硬合金等を使用したダイス、パンチ等の金型によって圧造成形するので、加工精度が高く、精度的に均一な製品を作ることができるため、幾多の業界向けに多く普及しております。

冷間圧造後、転造、切削、プレス、熱処理、表面処理、自動検査、完成品検査などを組み合わせて出荷に至ります。


2.主な成形工程種類

素材カット、前方押し出し、据え込み、後方押し出し、トリミングなどがあります。
これらを組み合わせ、色々な製品を作り出します。 


 

 1.素材カット  2.前方押し出し加工
鋼種の強度、完成品形状の体積、工程を考慮し、素材径、全長を決定します。     左側から打ち込みし、右先端をダイス         (金型)に押し込み小径化。
(2)小さくします(前方押し出し)
3.据え込み加工  4.後方押し出し加工
左側を頭部成形パンチで打ち込みツバを成型    右側からピンを打ち込み、打込んだ素材            をピン後方へ塑性変形させ穴を
   あけます。

                                               

                      

       

3.成型イメージ

◆冷間圧造品のお問合せは、生産部 直通 072-820-0863(代表)まで

 

 製造鋼種例:炭素鋼(SWCH10R,12A、16A、18A、10K、38K、45K、10AM)、クロムモリブデン鋼

      (SCM435、440等)、ボロン鋼(1035B等)、耐熱鋼(SUH660等)、銅・黄銅

      (C1020,1100、C2700等)、ステンレス鋼(SUS-XM7、SUS304、SUS316、

       SUS316L等)、アルミ(A1050、A1070、A1100、A5052等)

 

 製造部門紹介ページリンク

 http://www.morisita-fastener.co.jp/business/manufacturing.html

 

 冷間圧造品 加工種類サンプル・品質管理システム紹介ページ

 http://www.morisita-fastener.co.jp/products/category.php?c=1

 

 

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